国産車(10万以下)

ニッサンのムラーノ :傷の修理方法と費用 右ドア板金塗装 24,500円(別費用にて右フェンダー・Rバンパー板金塗装も実施)

ムラーノの左サイドボディ全体を、板金塗装でキレイに仕上げさせていただきました

ムラーノにお乗りのお客様から、修理をご依頼いただきました。ムラーノといえばその独創的なエクステリアでグッドデザイン賞も獲得したことがある、センスの高さを感じさせるお車ですね。
今回ご依頼いただいたお車は、右サイドがフロントドアもリアドアも幅広く傷ついてしまっていました。修理対象箇所がほぼ一線に繋がっていたこと、大きな凹みがはなかったことから、こちらの状態で傷箇所の研磨から始めています。写真は、研磨が終わった段階のものです。この後、お車のベースになっているシックなブラックの塗料を調合し、塗装場で一気に塗装を行いました。

次の写真は実際に塗装を終えた後のものです。丸みを帯びた独創的なデザインが、塗装によってピカピカに輝いていて、新品と錯覚するくらいに仕上げられました。
井組自動者には最新鋭のペイント専用施設と、熟練の腕を持つ塗装職人がおります。小さな傷から大きな傷まで、果てはオールペンまで、お客様のお車をキレイにする塗装を、誠意を込めて対応させていただきます。

■車の豆知識 日産ムラーノとは?デザイン性の高さで美的センスを刺激するお車
クルマにおいてデザインは乗り手の選択に影響を与える重要な要素ですね。ニッサンのムラーノもそうしたデザインへの注力によって勝ちを得た車種だと思います。というのもこのムラーノが発売される前、日産自動車は経営的に苦境にたたされていました。
そんな中での起死回生の策としてムラーノの案が上がります。デザインに注力した1台として企画され、独創的な丸みがエレガントさと先進性を表現したムラーノが誕生したのです。実際に販売されると大成功を収め、世界中の人気を集めたうえ、2004年にはグッドデザイン賞を受賞するなど、その当時の日産を救うお車になりました。今でもこのムラーノのデザインは健在。2014年に販売は終わりましたが、2代目はいっそう丸みが増し、プリウスのような未来的なデザインとなり、こちらも大人気を博しました。
デザイン性でセンスをアピールしたい方のためのお車ですね!

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交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

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