レガシィのフロントバンパー・ボンネットを元通りのキレイな姿に板金塗装させていただきました

スバルレガシィにお乗りのお客様から、修理をご依頼いただきました。レガシィといえば、スポーティなエクステリアを見るだけでもつい走りたい衝動に駆られてしまう１台ですね。
ご依頼いただいたお車では、フロントバンパーの左下を擦ってしまったとのことで、傷・色剥げが。また、ボンネットにも、細かな傷や色剥げが全体に何箇所かある状況でした。そこで今回は、バンパーの傷消し＆塗装と、ボンネット全体の塗り直しを行いました。
写真は塗装場内に車を持ち込み、塗装直前です。表面の塗装前磨き処理を終えているので、くすんだ色合いになっていますが、この後塗装を済ましてからは、新品のようなピカピカボディを取り戻しました。（塗装後の写真がなくてすみません）

■車の豆知識　スバルレガシィとは？ボクサーエンジンに低重心にと、走りが楽しいお車
富士重工が展開するブランド「スバル」。富士重工業のコアともいえるブランドであり、スバルの熱心なファンも多いですね。そんな熱狂的なファンを指して「スバリスト」という名前があるくらいです。そんなスバルブランドを代表する１台がこのレガシィです。その魅力とは何なのでしょうか？レガシィＢ４を例に魅力に迫ってみましょう。
まずは何と言っても、もはやスバルブランドの代名詞ともいえるボクサーエンジンを搭載していること。低重心からの高いコーナリング性能でつい運転が楽しくなる１台になっています。また他にも「SI-DRIVE」というドライビングコントロールシステムもあり、燃費を重視したい時、スポーティな走りをしたい時、エンジン性能の全てを使って走りたい時の３つのシーンに合わせて、走行性能をチョイスすることができます。走る楽しさや喜びを追及することにかけては、スバルが先端を走っていると思います。
走る喜びをどんどん追及していきたいと思うかたにピッタリのお車ですね！