スバルのインプレッサ :傷の修理方法と費用 フロントバンパー塗装 60000円(税別)
インプレッサのフロントバンパーの傷をキレイサッパリなくさせていただきました
スバルインプレッサにお乗りのお客様から、修理をご依頼いただきました。インプレッサは「スポーツワゴン」という概念を打ち出したスバルの名車。スポーティな外観が走り出したくさせますね。
ご依頼いただいたお車も、シルバーの色合いとあいまって非常にかっこいいのですが、フロントバンパーの端っこに傷が付いて、塗料が剥げてしまっていました。(写真の通り、マスキングテープで修理箇所を大枠特定しています)
フロントバンパーは車のアゴのような存在。傷や凹みがあると目立ちますから、手入れには特に気を使いたくなる場所だと思います。
さて、今回もご依頼いただいた縁に感謝して、傷をキレイに取り除き、シルバー一色のキレイなお車の姿を取り戻させていただきました。修理後のお写真がなくてすみません!
■車の豆知識 スバルインプレッサとは?「インプ」の名でも親しまれているスバルの名車
スバルインプレッサは富士重工業が生産と販売を手掛ける乗用車です。日本では「インプ」という愛称で親しまれている一方、世界市場を狙った世界戦略車でもあります。1992年の登場以来、ずっと変わらぬ人気を保っているクルマであり、現在は4代目が活躍。スタイリッシュな外観と質感の高い内装を武器にしつつ、走行性能もバツグンに高い1台として活躍しています。
エンジンは「BOXERエンジン(水平対向エンジン)」が採用されており、1.6L車については従来のEL15に代わってFB16が搭載されました。3代目よりも100ccUPしたその排気量をトルクのアップに使うことで、全部の回転域においてトルクの向上も実現。またボディの骨格が見直されたことで衝突安全性が上がるとともに、「2.0i」、「2.0iS」には「Eye Sight(ver.2)」搭載グレードも設定されています。ちなみにEye Sightは富士重工業が開発した衝突被害軽減ブレーキで、車内の前方についているステレオカメラで前方の障害物などを確認することで、運転者のブレーキを支援する仕組みになっています。
運転好きなオーナー様の心をくすぐるお車ですね!